今更ですが、紅蓮の頃と比べると暗黒騎士が非常に簡単になっていたり、ジョブによって操作感がだいぶ変わりました。
パッチ間近でスキル回しも煮詰まってきただろう今日このごろ、上位層がどの程度のCPMなのか。
また、人によってCPMの差があるのか。
データ取ってみました。
1層 perf100 + perf99 上位5人のデータ
データ取得日は 2020/11/20 10:00
ダメージランキングでの取得ですので、討伐時間は統一されていません
上位6人のCPM列挙

これだけだと見にくいですね。
平均値をとって並べてみました。
平均値 (AVG)
平均値を取るとこんな感じです。

忍術操作でCPMが跳ね上がるので、忍者が頭ひとつ抜けて高いです。
ハイパーチャージの都合、機工士もかなり高め。
これらのジョブは忙しいタイミングに他のことをしないので、意外と忙しさは感じません。
バフ回しと、ビートコンボの被ったガンブレイカーなんかは結構忙しく感じます。
占星術師は移動しつつアビリティ回しつつカバーも……と忙しく感じますが、意外と数字で見ると高くありませんでした。
平均値との差の平均 (AVD)
上記の平均CPMと、各人のCPMの差の平均です。
人によってどの程度CPMに差が生まれるかの目安です。

このデータを取るには、取得データ数が明らかに足りない気がしますが参考までに。
特に今回は、取得データによって討伐時間も異なるので
CPM自体は非常に高くとも、回しの固定化がされている忍者なんかは差が殆どありません。
ガンブレイカーも、スキル周りをズラす余地が殆どないので同様です。
あれだけCPMの低かった白魔道士がココまで人によって違うのも面白いですね。
いつか取得した perf毎のrDPS差 と見比べてみると面白いかもしれません。

色塗り的な話ですが
データの母数を増やさないと判断できませんが、CPM差が高く rDPS差も大きいジョブは、人によって差が出やすい=色が塗りやすいジョブかと思います。
全ジョブの色塗りとかやりたい人は、何を優先にしたら良いかとか判断する基準になるかもしれません。