[5.4]パッチ5.4のrDPS/HPSについて

いつか似たようなデータを取りましたが、それの5.4版です。

≫ 5.35 rDPSとHPSのバランスについて


※データ取得日 2020/12/24 10:20

1層はまだしも、2層あたりから要求ヒール量あがってきたな……
と感じていましたが、 実際に数字を見てみると全然そんな事はありませんでした。

まだ防具も揃ってきていないだろう状況なのでHPSは上がりがちだと思いますが
1層・2層に関しては共鳴編零式に毛の生えた程度のHPSで収まりそうな気がします。

ですが、3層あたりからはグっと必要ヒール量が伸びます。
光ソイルとの複合など、ある程度のヒール瞬発力が求められるシーンがあるためか、 白魔道士のHPSが低層に比べかなり高めになっているように感じますね。

ただ3層に関してはHPS自体は高めですが、全体攻撃の特性上HoTを活かしやすく
コンテンツを通してそこまでヒールがきつい印象は受けません。

今回は一体の敵を対象にするコンテンツが多いので連環計の効果が高く、アッパー調整のあった学者とその他ヒーラーのrDPS差がどうなるか楽しみでしたが、思ったよりも順当な結果となりました。

なお、例によって4層未踏破なので、4層については割愛します。


装備がそもそも違うので、同じデータとして比較するのは無意味なのですが、 共鳴編のデータと比べると要求ヒール量や学者調整の影響が見てとれて楽しいです。

5.4 3週目頭のデータ

5.35 パッチ終わり頃のデータ

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