[6.0]ジョブ別 Perf毎のDPS差(%)を比較しました

DPSDPS連呼していて何が何の事やらわかりませんが、そういう事です

【ご注意】
rDPSの表なので、PT環境や練度によっても変動します。

今回は「ジョブ毎にPerfをあげるのが大変かどうか」を測る目的でのデータ取得だったので
nDPSを抽出・データの再計測を迷いましたが……

結局シナジーのあるジョブはシナジーの使い方・使われ方によってPerf変動するので、
(あと面倒くさいので)このまま rDPSの表を使うことにしました。

目次

各パーセンタイル毎のrDPSを抽出

してきました。データ取得日は 2021年12月14日 16時30分ぐらい。

極2(武器落とす方) rDPS

中層(Perf50ぐらい)で見ると、DPSの差はそこまで無いです。
ジョブ差よりも「いち早く高いパフォーマンス」をあげるかに注力したほうが、良い結果が生まれます。当たり前ですが。

零式などのクリアラインで考えるとPerf50-70程度で十分かと思います。

MINデータは対象にしません。数字やばいし。
rDPS14.22とか業の深い数字を対象にするわけにいきません。


比較する

上位のパーセンタイル毎に対して何%の差があるか比較します。

この差が大きいという事は、上手い人と下手な人の格差が激しいという事です。
そのジョブが難しいかどうかの一つの定量的な指針になると考えます。

最適化が難しく零式の初期攻略などで苦労するという事です。
※ 今回の表はrDPSなので、どこまで参考になるかわかりませんが

まずは、一つ上のパーセンタイルとの差です。

順当に黒魔道士・侍はDPSをあげるのが大変なようにみえますね。
習熟度の低い人は、選択するべきではないでしょう。

次に、99パーセンタイルと比較したものです。

踊り子に関しては、PTメンバーによる差(シナジー分)が非常に大きいため割愛するとして。

先程のデータでも透けてましたが、竜騎士・赤魔道士あたりも難度が高いようにみえます。
次いで、モンク・忍者でしょうか。

忍者はプロ以外選択するべきではないかもしれません。割に合いません。
6.0現在、モンクは単純な与ダメージが非常に高いので練習の価値はあります。


攻略中のジョブ選択について

慣れだったり好みだったり色々あると思うので、オススメとかをするつもりはありませんが
データを鑑みるに、こんな感じの選択がベターではないかと思います。

なお早期攻略とかいう話ではなく、零式中級者ぐらいが野良での攻略を想定したときの話。

近接

リーパー・モンク

単純に火力が高いです。というか高すぎ。
Perf50-60程度のパフォーマンス時の火力が圧倒的に高いです。
2つぐらい上のパフォーマンスの他ジョブよりも火力高いです。
ココに関しては特にいう事はないでしょう。

レンジ

詩人…より機工士がオススメ

パフォーマンスをあげるための労力が全ジョブ中最も少なく、簡単です。
慣れれば慣れただけ火力のあがる、わかりやすいジョブ。

実際にPerf95程度になるまでは詩人より機工士の方が火力高いです。

キャス

赤魔道士

前パッチまで、赤魔道士の採用は
「連続蘇生枠を確保する代わりに火力を落とすか」
といったトレードになりがちでした。


単に召喚が強かったからというのもありますが。
今回、純粋に召喚よりも赤魔道士の方が火力が高いので、赤魔道士を選択すべきでしょう。
黒魔道士はプロに任せましょう。

ただし、ヒーラーが上手くて蘇生は足りてるPT かつ、キャスターが不慣れ……
といった実力差のあるPTの場合は召喚士を選ぶべきです。
召喚士の方が最適化の労力が少ないので、ギミック精度にも直結してきます。多分。

軽減だったりは一切考慮してません。

いずれにせよ、私はヒーラーで参戦するので、DPSに関しては結構適当レビューです

異論は認めますが、そこまで関心がないので各コミュニティで調整してください

終わり。

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