[6.08]討伐スピードTOP50のジョブ内訳雑感

先日より書き始めたヒールワーク勉強用の記事ですが……
私自身の回しが全ジョブ一定化していませんので、腰が重く進んでいない現状です。

データ自体は取ってありますので、ゆっくりと進めます。期待せずお待ちください。


目次

討伐スピードランキング TOP50のジョブ内訳

武器持ちの方も増えてきて、データも十分量溜まってきたと思うので
一度、rDPSランキング(スピード)で見る、ジョブ内訳を確認したいと思います。

パッチ6.08 2022/01/28 14:20 に取得したデータです
討伐スピードのランキング Top50の内訳

実際のrDPS値のランキングについては、文末に記載します。

一層

以下の層も似たような結果ですが、結果は概ね想像どおりです
順当に火力が高いと言われるジョブが並んでいる形

一層は変わったギミックもなく、木人要素が高いので自ずとこうなります
機工士に関しては存在すらしていません

二層

二層は移動が多いせいもあってか、黒魔道士の数がやや減っています

他は、シンプルなDPS期待値の高い賢者の採用率がやや多い程度でしょうか
サイコロギミックなど殴れない時間が多く、2分シナジーがずれ込んだりする都合もあってか、占星術師がやや少なめの印象です
今回はまだ詰めパなどに一切参加してないので、実際の所は知りません

三層

話題の生苦の炎があってか、占星術師の採用率が多い…とかはないです
生苦の炎が来る前にそもそもボス倒せるんで、関係ないです。

単純にヒール量の問題もあるんですが、雑魚などで相性の良い学者が採用される事が今度も増えると予想します
相性の問題でいうと白も悪くないんですが、シンプルに火力が低いんで今のままでは増えないでしょう。

四層前半

四層前半もなんだかんだ木人コンテンツです
討伐時間が早くなると4分シナジーをずらせなくなり、劇場創造の2回めに無理やりいれないといけないので、ジョブ構成によってはバーストが難しくなるかもしれません

詰め用の処理方法に期待ですね。

四層後半

コンテンツと相性の良い学者が順当に採用率が高いです。
四層前半もそうなんですが 後半は特にギミックの特性上、各攻撃までの間が長くHoTの強いジョブ構成が有効です。
加えて、一度のダメージが高めなので学賢の構成は結構良いんじゃないかと思います

戻しのスピードが必要な所もいくつかあるので、事前打ち合わせは必要となるでしょうが。

他のジョブに関しては、ぶっちゃけ変わらないのでこれ以上は良いでしょう

rDPSランキング 99thパーセンタイル

全層のrDPS 99thパーセタイルです

6.08のアッパー調整が入り、最強格だったモンクは唯一神へ

黒魔道士はその難易度にみあった火力を獲得

以下、どんぐりの背くらべとなりました。

リーパーと竜騎士がほぼ同等の値を出せるようになったので、近接枠に選択の幅が広がりました
忍者と侍は未だ低まってる感じです。

レンジは詩人の一強です
踊り子も構成によっては採用の価値がある…かもしれません
ダメージ幅があるジョブなので、試行回数を重ねられる詰めやTAならワンチャンあるかも。
攻略では、わざわざ選んで採用される事は無いでしょう

機工士は

キャスは、この程度のDPS差なら召喚を採用する価値はあるかもしれません
現パッチの召喚は、本当に光ってるボタンを押すだけで最高のスキル回しが出来るジョブなので、ダメージの下振れが殆どありません。
現在の赤魔は特に人によって差が出るジョブになっていると思うので、研究が必要です。

ヒーラーはそれぞれ特徴があって意外といいバランスです

攻略段階では白も別に弱くありません。

ピュア・バリア各1構成で、野良攻略を想定するのであれば占星よりも白魔道士のほうが優秀だと私は考えている程です。

どんな回しをするのか想定できない、期待できない野良で吸えるrDPSがいかほどかわからない占星術師と、一定量の火力を自分だけで出せる白魔道士を比較するのであれば、やや白魔道士が優勢かと思います。

ただ、白魔道士が強いとはいってません。
TAで白魔道士を出すかといわわれば100%出しません。

だって火力低いもん。

終わり

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