2022/04/21 10:10 追記
タンク4ジョブ分は未だ書いていません。すいません。
前回の雑Tierlistからあまり大きく評価は揺れてません。
秘策を正しく運用できれば学者は高い評価を得てもよいと感じているのと、
白魔道士が扱いが難しいためA降格かな程度。C以下はぶっちゃけ適当です。

以下、深掘り……という程立派なものではありませんが、数字付きのジョブ短評です。
バースト時の威力合計値等を記載する際に、面倒くさいんで通常コンボとかの数字は省いたりします。
その辺は状況次第だと思うので、雰囲気で読み取ってください。
例によってあまり推敲せず書きなぐってるので読みにくいのはご容赦ください。
軽く1万文字を超えてるので、全部読むと疲れます。多分。
前提として
基本的にはランクマッチにソロ申請する時を想定しています。
誰でも浄化や防御を持っている都合上、バインドなどの状態異常系は低めの評価です。
「自分1人で敵を倒しきれること」が最も勝率に繋がると考えているため、それを履行できるかどうかが評価の大きな基準です。
次いでバースト合わせやにらみ合い・小競り合いの削り性能が評価ポイントです。
2022年4月18日より本記事の執筆をはじめました。
日毎にジョブ評価は変わったりしてるので、この文章を書き超えた頃には陳腐化しているかもしれません。
ヒーラー
白魔道士 [A Tier]
LB … 18,000
バースト … グレアガ5,000 ミゼリ12,000 セラフ6,000 (合算して21,000)
LBと基本バーストだけで威力39,000。グレアガ以外は全て範囲攻撃。60秒に1回フルセット打てます。
様々なシーンで柔軟に扱えるネイチャーなど、高い水準のスキルを備えているのが特徴です。
特にネイチャーは2秒とはいえ浄化不可で凶悪です。
範囲は全てやや狭めで、LB無しだとちょっと痛い程度です。
ネイチャーを上手く使うこと、LB込のバースト合わせを可能な限り高回転させることが肝要です。
また、セラフのプロテス配布は勿論のこと
ケアルガのヒール効果量12,000のiGCDは強力なのでこちらも効果的に使いましょう。
というか使わないと、DPSとのダメージレースに勝てません。
学者 [B Tier++]
蠱毒法 … 3,000×5tick = 15,000
秘策有り … 4,500×5tick = 22,500
鼓舞やセラフィム等のバリアスキルの効果量はやや低めですが、ちょっとしたバーストレベルの蠱毒法を展開戦術でバラ撒けるのが特徴です。
蠱毒法の与ダメ10%減も相まって非常に強力です。
また、枯骨法が威力6,000のoGCDスキルで付帯効果として回復阻害25%があります。
回復阻害25%は赤魔道士のフラズル等とくらべて効果値が高く優秀ですが、範囲・射程ともに8mなため扱いが難しいです。
かといって腐らせる手は無いので、上手く扱える立ち回りをしましょう。
占星術師 [C Tier]
威力値に関しては、何も述べる事がないほど普通です。
ダブル込みでの通常魔法だけならヒーラーの中では一番です。だから何だって話ですが。
グラビラは、75%ヘビィですが効果時間が5秒あります。長いですね。
カードの効果自体はどれもそれなりに強力なのですが、
占星術師本体の能力が低めに設定されているためメリットとは言い難いです。
カードの強化効果<占星術師が居ることの戦力低下 である事が多く、現状は厳しい印象。
アーゼマ込で確殺コンボが出来るジョブ、なんかがいたら話は変わるかもしれません。
DPSの基本バーストラインが50,000なので、10%増加で55,000になっても敵は倒れません。
LBの性能は普通に強力です。ですがリキャストが90秒と普通です。
LBの無い時間をどうやって立ち回るか、というか耐えしのぐかが重要になるかと思います。
せめてもう少しバリアが強力なら面白かったと思うのだけれど。
なお上位戦場では複数人がバフ効果を生かしてくれるので、多分そこそこ強いです。
賢者 [A Tier]
トキシコン … 2,000 [10%被ダメ上昇]
トキシコンII … 2,000×4 = 8,000 [10%被ダメ上昇]
プネウマ … 12,000 (+10% 13,200)
フレグマ … 10,000 (+10% 11,000)
Eドシス … 4,000×3tick = 12,000 (+10% 13,200)
Eドシスでバリア付与→アダースティング有りの状態でダメージを見てみると……
ドシス(4,000)→トキシコンII(8,000)→プネウマ(13,200)→イカロス→フレグマ(11,000) = 36,200
といった具合で、賢者はLBに依存せずトキシコンを絡めるだけで高いダメージが見込めるのが特徴です。
これらのスキルが全て遠距離から打てるので、味方と合わせやすいのも特徴です。
プネウマのリキャストが30秒と長めですが、フレグマ・トキシコンは15秒毎チャージと短い。
LB自体は最大で威力8,000×5tickで合計40,000程になり、無視できるダメージはありません。
敵近接の甘えた張り付きを許しません。
特に後半戦のクリスタルに関与する戦闘シーンで非常に役立ちます。
ちなみに白魔道士にネイチャーされるとメソテースは消えます。糞か。
近接DPS
モンク [C Tier]
モンクは通常コンボが7段あります。最終段が強いやつ。
竜や侍は基礎コンボの平均威力が4,000なのに対して、モンクは7段完走すれば…
1:3,000
2:4,000
3:5,000
4:3,000
5:4,000
6:5,000
7:10,000
…平均して4,857程になります。
GCD10%加速ついているので、単純に威力を10%加算してみても5,342程です。ふーん。
他に有用なアビリティがあるかと思いきや、
威力8,000+追撃8,000の万象闘気圏や…
威力3,000+次のGCD与ダメ+50% (最大で7段目の50%で5,000)等です。
つまるところ、バーストを出す手段がLB以外にありません。
じゃぁ木人的に殴れたら強いのかって話ですが威力値の高いアビリティが少ないため言うほど威力は高くありません。
頼みの綱のLBの威力は12,000+追撃12,000で2,4000。斬鉄剣と一緒。
リキャストが60秒と早いのは早いのですが、単体にしか使用できません。
他近接にないノックバックを上手く扱えれば差別化はできるのですが、モンクの貴重なダメージソースであるため、味方へのカバーとしては利用しにくいのが現状です。
そして、バースト合わせで使用してしまうと味方の邪魔になる可能性すらあります。辛い。
味方や相手の構成次第では可能性がありますが、ランクマッチにソロ申請しか出来ない以上採用理由は低めです。
竜騎士 [A Tier]
ゲイルスコグル … 4,000 [与ダメ25%UP]
ハイジャンプ … 5,000 (+25% 7,500)
ヘヴンスラスト … 10,000 (+25% 12,500)
天竜点睛 … 最大16,000 (+25% 20,000)
ナーストレンド … 最大8,000 (+25% 10,000)
ゲイルスコグルの特徴は被ダメ上昇デバフではなく与ダメ上昇バフである事、そして25%と高い効果量です。
味方に合わせたターゲット変更に対応しやすいバフな上、10秒毎に使えるハイジャンプでどんな時でもターゲットを合わせることが出来ます。
ハイジャンプを起点とした妥協バーストでもDPSの中で群を抜くダメージです。
ハイジャンプ(5,000) ゲイル(4,000) ヘブンスラスト(12,500) ナース(10,000) 天竜点睛(20,000)
イルーシブやハイジャンプを織り交ぜないとダメージが伸びにくい特性上、一人でバーストを出すのが意外と難しかったりしますが、バースト合わせのやりやすさと合わせてトントンって感じです。
バインドに耐性があるのもポイント高い。
ヘブンスラストと天竜点睛をどう使っているかで竜の上手さに差が出ます。
LBは威力20,000×近距離1.5倍×25%UPで最大37,500ダメージ範囲攻撃です。
当たる人が悪い系の技ですが、クリスタル周りの混戦シーンでは普通に当たるんで、センス次第。
忍者 [B Tier]
忍者は当初高めの評価でしたが、対戦を重ねていく上で驚異であると感じることが減りました。
LBの死の連鎖が強そう……とか思っていたのですが、意外とそんな事なかったです。
クリスタルコンフリクトにおけるHPは殆どのジョブが60,000弱で、50%以下を確殺ということは約30,000程の威力であるともいえます。
威力30,000で良いのなら侍で素打ち斬鉄から波切でもしてたほうが強そうなんで、過大評価だったかな……と認識を改めました。
射程20Mと長くて逃げられないし、直接戦闘不能状態にする効果なので防御も関係無し、と強いのは強いんですけどね。
三印自在が15秒毎チャージで2スタックなので、30秒毎にバースト出来る感じです。
威力値の高いスキルは三印自在の忍術に殆ど集約されているので、上手く使いましょう。
氷晶乱流 … 16,000
劫火滅却 … 4000+4000*4tick (20,000)
月影コンボ … 単発8,000+スタン ×2段
ダメージタイプの忍術であれば、どれを選択しても総威力に大きな差はありません。
数値から見てわかる通り、忍術だけで倒しきれる火力はありませんが、
終撃(12,000)・分身の術を含めたバーストの威力合計は結構高い。
侍 [A Tier]
奥義波切 … 単体:12,000
返し波切 … 単体:12,000
乱れ雪月花 … 16,000
斬鉄剣 … 24,000
侍の真価は崩し斬鉄剣だけではありません。
早天を起点としたチェイス性能と高い水準のスキル群にあります。
例えば、侍のバインドがコンボ何段目か正しく応えられる人は少ないのでは。
(雪風の置換です。詳細は公式どうぞ https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/samurai/#pvp)
張り付き状態から、短めの時間で高ダメージスキルを押しつけられるのが侍の特徴です。
竜騎士や赤魔道士に比べ、スキルに移動を伴わないため場所を問わず安定してダメージを出せます。
効果的にダメージを与えることができるのであれば、崩しが付与されていない状態での斬鉄剣使用も全然有りです。
威力24,000は、竜のゲイル付きLBと同程度の威力です。
無理に崩し斬鉄狙おうとして、ゴミみたいなLBを1回打つだけの侍とか見飽きました。
必要な時にちゃんと当てるほうが大事です。
リーパー [D Tier]
リーパーはダメージを出すメカニクスが複雑な上、工数が非常に多いです。
完走が難しい上に機動力も低く、アルケインクレストの防御性能も非常に頼りないため実戦では難しいです。
コンボの要となるプレンティフルハーベストがリキャスト60秒なのもキツい。
とはいえダメージ量は目を見張る物がるので、その特徴を述べます。
死の供物をすでにもった状態で、デスワラントを付与してコンボをすると
プレンティフルハーベスト … 3スタック仮定、威力12,000
シーフスウェーズ … 4,000
ジビトゥ・ギャロウズ … 8,000×2
ハーベストムーン … 最大8,000
合計威力は40,000 (デスワラント起動で+20,000)
上記の通り、死の供物3スタックのプレンティフルハーベストで
約60,000程のダメージになります。
侍の雪月花+波切セットで40,000…崩し付きで50,000ダメージなので、
ここまで準備が必要な癖に10,000程度しかダメージ増えないのかって話ですが
同じ10,000ダメージ増でも、10,000→20,000 と 50,000→60,000では話が違います。
クリスタルコンフリクトでのHPは次のようになっています。
ヒーラーが … 48,000~51,000
レンジが … 51,000~54,000
キャスが … 48,000~51,000
メレーが … 58,500~60,000
タンクが … 60,000~63,000
60,000ダメージ出せればタンク以外は無条件で倒せるという事ですね。(防御とか軽減ついてなければ)
侍や竜との運用差はここで出てくると思うので、リーパー使いの人は各位頑張ってください。
LB中はレムールコンボ2段とサイズ、ハーベストムーン、コムニオで40,000(最終60,000)ダメージに到達します。
(2022/04/19 追記)
アルケインクレストでも火力上昇するので、確殺まで持っていくのはもう少し楽かもしれません。
記事書いてる時に完全に忘れてたので、考慮して計算してません。
レンジ
吟遊詩人 [C Tier]
パワーショット … 最大6,000
エイペックスアロー … 6,000+PTに与ダメ5%UPバフ
エンピリアルアロー 3,000×3 (最大スタック時9,000)
黙者のノクターン … 2,000+沈黙
リペリングショット … 2,000+バインド
ピッチパーフェクト … 8,000+自己バフとPTバフ
詩人は射程によって威力が異なるスキルをいくつか持っています。
レンジに要求される、クリスタル上での戦いに吟遊詩人は参加できないのが大きな弱点です。
豊富に見えるCCも、1個1個の時間が3秒と時間も短めで貢献度は言うほど高くないです。
上述のDPSと比べ、明らかに攻撃威力の低いスキルが揃っています。
与ダメ5%UPも、威力20,000相当に寄与したとして1,000相当でしかありません。弱い。
バーストを出そうと思うとエンピリアルアローの3000×3が必須になりますが、
15秒毎にチャージでフルチャージに45秒の時間が必要です。
LBのリミットゲージ上昇、移動速度上昇などの効果が大きくなれば採用理由も出てくるかと思いますが、現状は殆ど採用される理由はありません。
機工士 [C Tier]
ドリル … 9,000 防御無視
アナライズドリル … 18,000
ワイルドファイア … 最大12,000
LB … 36,000
機工士に魅力のあるスキルは他にもありますが、多くは上記のスキルに威力が集約されています。
実戦ではアナライズをバイオに使用する事もあるかと思いますが、威力は増えないので割愛。
回転のこぎりも考えるだけでストレスが溜まるので割愛します。
レンジの中でも、単純に威力が高くバースト合わせで強いのが機工士の特徴です。
防御無視で甘えた逃げを許さず、射程も25mと普通に長いので甘えたエーテル使用を妨害できます。
というかエーテル妨害、瀕死逃げの確殺などの役割を遂行できなければ変わらないので頑張りましょう。
LBの威力36,000を無条件で出せるのはシンプルに強いです。
後衛ジョブのHPはおよそ50,000程ですので、30%程削っていればLBでトドメをさせます。
忍者などのジョブと違い、小競り合いの段階で1人削れるのは大きいです。
とはいえ、他のDPSとくらべて交戦中に与えられるダメージ量が低い点と、
自衛スキルが無いため交戦地奥まで足を進めることができず、50%程HPが削れて下がった敵を倒し切るのは難しいです。
結局、シンプルに自分で削って自分で倒せるDPSを選んだほうが安定するよね。
って事で評価は低いです。よく見るけどね。
踊り子 [C Tier]
触れば分かる通り、踊り子がダメージを出す上でアン・アヴァンを2回も使用しないといけないのが結構面倒です。
蝶のように舞い、蜂のように刺す。そんな様を表したかったのでしょうが……。
飛剣の持続時間が15秒、アン・アヴァンのチャージが10秒なので無駄打ちしない限りはリキャスト管理の必要はありません。
また、刃の舞いのリキャストが20秒なので、アン・アヴァン2回分とはピッタリ合います。
つまるところ、20秒毎にアン・アヴァンで接近→刃の舞→アン・アヴァンで離脱→剣の舞を1セットとして使用されるのを想定しているようです。
実際のダメージを見てみます。
刃の舞い … 2000*4 = 合計8,000
刃の舞い【終】 … 最大10,000
リバースカスケード … 5,000
ファウンテンフォール … 7,000
剣の舞い … 最大12,000
合計威力としては最大42,000と割と高めですが、5GCD(12.5秒)と1セットの時間が長すぎです。
最初のダメージの山である刃の舞い【終】から、剣の舞までの時間が長すぎるのもイマイチです。
ダメージディーラーとしての性能はイマイチで、シナジー部分は他ジョブ同様にあまり期待できませんので、LBをいかにうまく使うかが大事になります。
LB自体は強力なチャーム効果のCCで効果時間は2秒、追撃を与えると4秒の効果時間になります。
効果範囲は15mで刃の舞【終】と同じです。
キャス
召喚士 [C Tier]
ダメージは確かに出るんですが、キルに結びつかないことが多いのでなんか勝てないジョブ筆頭。
味方とのバースト合わせが必須になるので、ターゲッターを買って出ると良いかもしれません。
基本的なコンボは次のような形になるかと思います。
スリップストリーム展開 → マウンテンバスターで引き寄せ拘束 → クリムゾンストライクで押し出し。
スリップストリームがなくとも、マウンテンバスターとクリムゾンストライクのリキャストが15秒なので、効果的に扱えると良いです。人数による減衰等もありません。
ダメージは出るけどキルに繋がらない理由は、色々あります。
先ず第一はスリップストリームの展開位置が難しいこと。
単純に前線を対象にドーナツ展開すると、ドーナツの手前側は自陣側になり敵はあまり踏まない。
ドーナツの奥側は後衛位置ですが深すぎて追撃が難しい。
他にも、クリムゾンストライクは合計威力20,000と強力だが範囲が5mと極小。
HPの少ない敵を見つけてミアズマするも、威力6,000しか無いので倒しきれない。
LBのバハムートも強力だが、攻撃対象をコントロールしにくいため結局キルに繋がらない。
面でみた威力については問題ないですが、キルに繋げられる確率が結構低いのでオススメしません。
自衛スキルがもう少し強くて、クリムゾンストライクで特攻できれば良いのだが。
黒魔道士 [D Tier]
通常ルートの火力はこんな感じです。
ファイア(3,000) → ファイジャ(6,000) → フレア(6,000) → ヒートショック(9000) + 3,000×4tick (12,000)
ブリザド(3,000) → ブリザジャ(6,000) → フリーズ(6,000) → ヒートショック(9000) +氷結3秒
4GCDで24,000、AFのDoT有りで36,000。
バーストの威力が12,000、パラドックスが8,000。
1GCDあたりの平均ダメージは高めに設定されているものの、アビリティの差し込みが出来ないので実際はそんなに火力高くありません。
ナイトウィングも効果は高そうに見えて普通に解除できるのでそんなに驚異ではありません。
パラドックスも思ったほど効果は高くありません。
一度AF/UB付与をする必要があるのでヒートショック含め3GCD必要です。
AFの場合:ファイア(3,000) → パラドックス(8,000) → ヒートショック(9000) + 3,000×4tick (12,000)
1GCDあたりの平均威力10666相当になりますが、通常ルートの1GCD平均9,000から1,666増えるだけ。
フレア/フリーズの範囲AF/UB付与フェーズを飛ばしてしまうので平時では無くてもいいぐらいです。
シンプルにバースト力の低さが課題のジョブ性能となります。
LBはフレア/フリーズに変化するものの、いきなりAF3付与等ができるわけではないので、
単純に1GCDあたりの威力がちょっと上がるのと、ポリグロットが使えるだけです。
そのポリグロットも16,000、範囲も5mと狭いので黒魔道士特有のAoE殲滅力!みたいにはなりません。
せめて範囲が8mか10mになるか、威力がもう少し上昇すれば……。
ワザップですが、エーテリアルステップは自分に使えるので迅速付与したいだけの時は自分に使うと良いです。
赤魔道士 [A Tier]
Tierこそやや低めの位置に置きましたが、赤魔道士が最強です(暴論)
ブラック中の1コンボの重たさが尋常ではありません。
コルアコル … 4,000
近接コンボ1:6,000 + 4,000×2tick = 14,000 (フラズル+10% 15,400 モノマキー+10% 16,940)
近接コンボ2:7,000 + 4,000×2tick = 15,000 (フラズル+10% 16,500 モノマキー+10% 18,150)
近接コンボ3:8,000 + 4,000×2tick = 16,000 (フラズル+10% 17,600 モノマキー+10% 19,360)
デプラスマン … 4,000 (フラズル+10%)
ヴァルフレア … 12,000(フラズル+10% 13,200 マナフィ+10% 14,520)
単純に1コンボの重たさがやばい上、DoTのダメージ部分は防御前にいれれば貫通なので
なんていうか、むちゃんこ火力が高いです。
本当にこれであってる?数字高すぎて自信無くなってきた。
近接コンボ中にホワイトにシフトする事で回復力6,000×n回を入れることも可能です。
(いけるなら快気連打しつつブラックで殴ってたほうが良いです。)
他ジョブよりも扱いがやや難しく、ファーストアタックを取りにくい点や、
ブラック中の柔らかさが野良だと厳しい場合があるため、A-Tier内でもやや後ろの位置づけですが
現状、DPSの中では最も破壊力のあるジョブ
なお、LBはブラック中で最大6,000×2×2Hitで2,4000ダメージを与えることが可能です。
単純に範囲として使うか、場合によってはホワイトで回復に使っても全然問題ありません。
火力はすでに十分足りているのだから。